カンヌ国際広告祭
2001年日本からの各部門審査員決まる!
6月18日-23日カンヌで開催の
「48th International Advertising Festival」
フイルム部門日本代表の審査員は
ACC国際部会で選定の結果
藤井 実氏(博報堂)に決定しました。
また期待のヤングコンペティション参加チームは
同じくACC国際部会にて選考の結果、
三近 淳氏(アートディレクター/電通)
高木 基氏(コピーライター/電通)
に決定しました。
そのほかの部門の日本からの審査員は、
プレス&ポスター部門 賀集 襄二氏(マッキャンエリクソンジャパン)
サイバー部門 大根田 英俊氏(電通)
メディア部門 藤島 淳氏(電通)
となりました。
ヤングカンヌコンペティション
1992年から国際広告祭(カンヌライオンズ)が人材育成の機会を若いクリエータに与える目的で創設されたコンペティション。
2000年には日本を含む35カ国から参加があった。
2001年は30以上の国々からコピーライターとアートディレクタの2人で一組のチームが参戦予定。
- コンペティションの方法
- 参加資格年齢は28歳以下。
国別の代表チームが参戦。
カンヌ国際広告祭期間中に実施される。
全チームに同一の課題(公共広告)が与えられ、24時間以内でポスターを仕上げ提出。
作品は、プレス&ポスターの審査員が審査する。
昨年の優秀作品はこちら
昨年日本から参加されたチームの参戦レポートはこちら
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本国のホームページは以下からご覧いただけます。
http://www.canneslions.com/
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