最終結果
応募総数221件の中から、以下の通り各賞が決定しました。
ご受賞おめでとうございます!
- グランプリ
- 「だいパーしてぃ」
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電通
塚田 航平
博報堂DYメディアパートナーズ
久古 はる香
- 準グランプリ
- 「渋谷飴」
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博報堂
青沼 克哉
WOW
加藤 咲
博報堂
川上 茉衣
- ファイナリスト
- 「同性カップルの遺言書展」
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電通 関西支社
福居 亜耶
電通 関西支社
石川 平
- ファイナリスト
- 「ダイバーシティ人生ゲーム」
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博報堂
横田 恵莉奈
博報堂
梨子田 海渡
- ファイナリスト
- 「CARE MASK」
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博報堂
荻原 海里
博報堂
中島 優人
博報堂
永野 祐子
- ファイナリスト
- 「SHIBUYA STREET-ART LINE PROJECT」
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博報堂
阿部 佑紀
サントリーシステムテクノロジー
遠藤 海太郎
日建設計
車戸 高介
応募資格
1989年10月30日以降に生まれた方(公開プレゼン時に30歳以下)。
個人、もしくは3人以下のチーム。複数チームに所属することはできません。
※各チーム1エントリーまで。代表者は、ACC会員社に所属していること。
チーム全員が同じ会社であることや、全員が会員社所属であることは条件としません。ファイナリスト5組は、10月29日に公開プレゼンをしていただくので、
そこに参加する意思のある方。
各賞紹介
- グランプリ
- 当該企画は、今後、渋谷区において実施の検討を
行うことを予定しております※1
トロフィー1体、賞状1枚が贈られます
- 準グランプリ
- トロフィー1体、
賞状1枚が贈られます
- ファイナリスト
- 賞状1枚が贈られます
- ※1
- 区の施策として実施する場合は、実施事業者の選定等は別途区の契約規則等に基づくことになります
スケジュール
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- 8月25日~8月31日
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- 9月中旬
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- 9月末
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- 10月8日
- ※ファイナリストは5組発表されます
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- 10月29日
- 日程:2020年10月29日(木)
場所:渋谷ヒカリエ ※変更の可能性があります
審査委員
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渋谷区/区長長谷部 健氏詳細を見る長谷部 健Ken Hasebe渋谷区区長
1972年3⽉渋谷区神宮前生まれ。
株式会社博報堂退職後、NPO法人green birdを設立し、まちをきれいにする活動を展開。
原宿・表参道から始まり全国60ヵ所以上でごみのポイ捨てに関するプロモーション活動を実施。
2003年から渋谷区議会議員(3期12年)、2015年4⽉から渋谷区長就任(現在2期目)。 -
渋谷区/副区長澤田 伸氏詳細を見る澤田 伸Shin Sawada渋谷区副区長
1984年立教大学経済学部卒業後、飲料メーカーのマーケティング部門を経て、1992年より株式会社博報堂にて流通、情報通信、テーマパーク、キャラクターライセンス、金融クライアントなどを担当し、マーケティング・コミュニケーション全域のアカウントプランニング業務に数多く携わる。その後、2008年外資系アセットマネジメント企業において事業再生部門のマーケティングディレクター、2012年共通ポイントサービス企業のマーケティングサービス事業部門の執行責任者を経て、2015年10月から渋谷区副区長に就任(現在2期目)。
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渋谷区/
総務部男女平等・ダイバーシティ推進担当課長永田 龍太郎氏詳細を見る永田 龍太郎Ryutaro Nagata渋谷区総務部男女平等・ダイバーシティ推進担当課長株式会社東急エージェンシー、ルイ・ヴィトンジャパン株式会社、ギャップジャパン株式会社において、マーケティング業務に携わる。
前職でマーケティングの実務経験を生かした社内プロボノとして、社内外に向けたLGBT施策の立ち上げをリード。これがきっかけとなり2016年9月から、日本初の同性パートナーシップ制度を導入した渋谷区で、任期付きで多様な性の共同参画推進に取り組む。 -
クリエイティブディレクター、EVERY DAY IS THE DAY / Co-CEO佐藤 夏生氏詳細を見る佐藤 夏生Natsuo SatoクリエイティブディレクターEVERY DAY IS THE DAY / Co-CEO
博報堂エグゼクティブクリエイティブディレクターを経て、2017年ブランドの課題解決ではなく、可能性創造をリードするブランドエンジニアリングスタジオ EVERY DAY IS THE DAYを立ち上げる。商品開発、事業開発、空間デザインや都市ブランディング等、クリエイティブの社会実装を実践。
ACC ME賞グランプリ、グッドデザイン賞等受賞。渋谷未来デザインフューチャーデザイナー。横浜市立大学先端医科学研究センターエグゼクティブアドバイザー。 -
クリエイティブディレクター、
東京藝術大学美術学部デザイン科教授箭内 道彦氏詳細を見る箭内 道彦Michihiko Yanaiクリエイティブディレクター/東京藝術大学美術学部デザイン科教授1964年福島県生まれ。東京藝術大学卒業後、博報堂を経て、風とロックを設立。タワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE.」、リクルート「ゼクシィ」、サントリー「ほろよい」、東京メトロ、パルコなど、数々の話題の広告キャンペーンを長く手掛ける。福島県クリエイティブディレクター、2016年「渋谷のラジオ」を開局。理事長に就任。2020年より名誉局長。
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ADKクリエイティブ・ワン大塚 智氏詳細を見る大塚 智Satoshi OtsukaADKクリエイティブ・ワンクリエイティブ・ディレクター
東京藝術大学大学院修了後、ADK入社。
マーケティングとデジタルコミュニケーションをバックグラウンドに、映像からイベントまで領域を横断して、アイデアで課題を解決するクリエイティブワークを志向する。2018年JAAAクリエイター・オブ・ザ・イヤーメダリスト。 -
小国士朗事務所小国 士朗氏詳細を見る小国 士朗Shiro Oguni小国士朗事務所代表取締役
2003年NHKに入局。ドキュメンタリー番組を制作するかたわら、200万ダウンロードを記録したスマホアプリ「プロフェッショナル 私の流儀」の企画立案や世界1億再生を突破した動画を含む、SNS向けの動画配信サービス「NHK1.5チャンネル」の編集長の他、個人的プロジェクトとして、世界150か国に配信された、認知症の人がホールスタッフをつとめる「注文をまちがえる料理店」などをてがける。2018年6月にNHKを退局、現職。Cannes Lions、ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS他受賞多数。
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電通クリエーティブX多田 真穂氏詳細を見る多田 真穂Maho Tada電通クリエーティブX執行役員・エグゼクティブプロデューサー
1991年 電通プロックス(当時)入社。
プロダクションマネージャーを経てプロデューサーとなり、CMを中心に、MV・ショートフィルム・映画・ドラマなど、数々の映像制作に携わる。CANNES LIONS・ADFEST・ACC他多数受賞。
2015年より、 執行役員。
2019年、デジタルクリエーティブに特化したチーム「Dentsu Craft Tokyo」設立。 -
電通西橋 佐知子氏詳細を見る西橋 佐知子Sachiko Nishihashi電通エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター/マネージング・ディレクター
東京生まれ。6歳から16歳まで、キディランドを遊び場に渋谷区民として育つ。バブルのただなか東京大学文学部を卒業し、(株)電通入社。コピーライターとしてキャリアをスタートし、気がついたら現在。東京コピーライターズクラブ会員。
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博報堂三浦 竜郎氏詳細を見る三浦 竜郎Tatsuro Miura博報堂統合プラニング局/クリエイティブディレクター チームリーダー
03年博報堂入社。広告で培った力を拡張して、ブランドの転換点をつくり新たな企業文化へ育っていく統合アイデアを研究・実践している。最近の仕事に、Eテレ「オトッペ」「それ、Googleにやらせよう。」「聴き鳥テスト Bird Hearing Test」など。カンヌ金賞をはじめとして幅広い領域で受賞多数。17年クリエイターオブザイヤーメダリスト。審査員としてカンヌモバイル部門など。キャンプと料理が好き。
BACKGROUND
渋谷区は、「ダイバーシティとインクルージョン」という考え方を大切にする、渋谷区基本構想を持つ。そこでは、渋谷区の未来像を語るフレーズとして「ちがいをちからに変える街」が掲げられている。
この地上に暮らす人々のあらゆる多様性(ダイバーシティ)を受け入れるだけにとどまらず、その多様性をエネルギーに変えてゆく(インクルージョン)というメッセージが込められている。
長い歴史を振りかえると、日本は、数多くの来訪者を受け入れ、様々な異文化が流れ込み、新たな需要や産業が生まれてきた国。巨大ターミナルを擁する渋谷には、国内外を問わず、様々な地域から多様な人々が訪れる。
渋谷区は、今後も、多様な人々の知識や能力、そして異なる文化の伝来が、新しい価値を生み、新たなビジネスやサービスを産み出す力となると信じている。
CHALLENGE
世界は寛容さを失いつつある。日本も例外ではない。
特に、コロナ禍のもとでは、境界を超えた移動が制限され、心と心の交流のチャンスが減り、人々は自分たちとは違う誰かへと思いを馳せるチカラを失いつつある。
自己防衛に邁進せざるを得ない現実の中、無自覚のうちに、無関心と区分け、バイアスを加速させている。人種、性別、性指向、年齢、障害の有無、経済格差、職業、病歴などが、直感的に他者を避けたりする行動につながっている。
BRIEFING
「ダイバーシティ&インクルージョン」という考え方をさらに浸透させて、区民や渋谷区に関わる多くの人々が、人種、性別、性指向、年齢、障害の有無、経済格差、職業、病歴などを超えて混じり合い支え合うことで、それぞれが持つ力を発揮できるように、意識と行動を変えていく施策をご提案ください。
クリエイティブアウトプットのジャンルは問いません。フィルムやビデオやODMのような表現物でもいいですし、体験イベント、SNS施策、企業や個人の参加を促す継続型プラットフォームでも、教育プログラムでもかまいません。
審査基準
今の『インサイト』を捉えているか
問題を改善する『効果』が期待できるか
『クリエイティビティ』にあふれているか
『渋谷区』の課題や現状を踏まえたものとなっているか
『フィジビリティ』や『リスク』に配慮されているか
- ※以下のようなものは審査の過程で選ばれない可能性がある
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- 費用対効果が低いと想定できるもの
- 安易なコラボレーションで、コラボ先の企業や団体のベネフィットが計算されていないもの
- 実施した時に、特定の人々、団体を傷つけるなど、リスクマネジメント観点でふさわしくないもの
応募規約
1.応募について
- エントリー費は無料です。
- 必ず実名で応募してください。
- 応募作品は国内外で未発表の、オリジナル作品に限ります。
- 公平な審査を行うため、いずれの応募素材にも、応募者の所属企業や個人名が特定できるロゴや名前の表記をしないでください。
- 一度応募を完了した作品は、応募期間内であっても作品の変更・修正は基本的に認めません。
- 第三者の著作権、著作者人格権、商標権、肖像権、パブリシティー権、名誉・プライバシーその他の権利を侵害する作品および法令などに違反する内容を含む作品は応募できません。応募作品が権利を侵害すると判断された場合は、応募や入賞を取り消す場合がございます。また、第三者の権利侵害によるトラブルが発生した場合は、応募者の責任と負担で解決するものとし、当団体では一切の責任を負いません。
2.審査・入賞について
- 審査内容に関する問い合わせにはお答えできません。
- グランプリ作品は、今後、渋谷区において実施の検討を行うことを予定しております。
また区の施策として実施する場合は、実施事業者の選定等は別途区の契約規則等に基づくことになります。 - グランプリ作品に係る著作権その他一切の権利は、入賞した時点で、渋谷区及び一般社団法人 ACCに帰属します(著作権に関しては、著作権法第27条及び第28条に規定する権利を含みます。)。この場合において、入賞作品の応募者は、渋谷区及び一般社団法人 ACCに対して一切の対価を求めることはできません。
- グランプリ作品を除くすべての応募作品に関しては、入賞後、当コンペティションの名称をクレジットとして利用することを禁止します。
- 公開プレゼンに出場するための旅費、交通費、宿泊費等は応募者自身でご負担ください。
3.各種取得情報の取扱い
- 当団体は各種取得情報を厳重に管理し、漏洩および第三者による閲覧の防止に最大限努力致します。
- すべての入賞者の所属会社・個人名は、ACCに関連する様々なイベントや媒体に使用します。
- 応募者へは、当コンペティションに関する各種イベントのご案内をすることがございます。
4.その他
- 転居等により入賞者の連絡先が不明の場合は、入賞を取り消すことがあります。
- 渋谷区への直接のお問い合わせはご遠慮ください。
- 当コンペティションは、事前の予告なくスケジュール・内容の変更を行う場合があります。
- 作品応募をもって上記規約に同意したものとします。