「C」には、CREATIVE, COMMUNICATION, CONNECT, CONTENTS, CONVERSATION,CONSTRUCT, CORE, COOL ・・・などさまざまな意味があります。
広告やメディア、クリエイティブなどに関わる若者たちが、興味を持って集まり、業種の壁を越えて交じり合い、つながる場をACCは提供してゆきます。
ACCCCCC vol.4
- 日時
- 2022年8月22日(月)18:00~21:00(会の進行により、時間は若干変更の可能性があります。)
- 会場
- オンライン開催
- テーマ
- Cannes Lions2022特集
- ご出演
-
〈Cannes Lions概要報告〉 18:00~18:05
金山 亞裕子氏(カンヌライオンズ日本事務局/日本経済新聞社)
〈第一部〉 18:10~19:00
佐々木 康晴氏 電通/2022 Cannes Lions Brand Experience & Activation 審査委員長
たじま なおこ氏 演出/2022 Cannes Lions Film Craft 審査員
〈第二部〉19:00~21:00
ヤングライオンズ 日本代表 本選報告会
- 参加料
- 無料
- 主催
- ACC
- 協力
- 日本経済新聞社 カンヌライオンズ日本事務局
- お問い合わせ
- info@acc-cm.or.jp
出演者
第一部
佐々木 康晴
2022 Cannes Lions Brand Experience & Activation 審査委員長
株式会社電通 執行役員/チーフ・クリエーティブ・オフィサー
1995年電通入社。コピーライター、インタラクティブディレクター、電通アメリカECD、第4CRプランニング局長等を経て現職。テクノロジーとクリエイティビティのかけ合わせによる新価値創造を追求する。カンヌライオンズ金賞の他、国内外の広告賞を数多く受賞。2019年カンヌCreative Data 部門審査委員長、2020年D&AD Digital部門審査委員長、2022年カンヌBrand Experience & Activation部門審査委員長。日本でいちばんヘタで過激なカヌーイスト集団「サラリーマン転覆隊」隊員。
たじま なおこ
2022 Cannes Lions Film Craft 審査員
演出家
ニューヨーク育ち。慶應義塾大学卒業後、ロンドン映画学校へ進学。
ヨーロッパ各国でショートフィルムや長編映画を撮り、ハリウッド映画祭、カイロ国際映画祭、メキシコ映画祭など多数の国際映画祭で入選・受賞。博報堂プロダクツの企画演出部を経て2012年に独立。これまでに300本以上のCMを演出。
代表作であるアマゾンプライムの「ライオン犬」のCMは、2016年視聴者好感度CM No.1を獲得。
現在は東京をベースにシンガポール、ベトナム、タイ、中国、アメリカなど、国を跨いで活躍。
2022年にはBOVA、Gerety Awards, AICP Awards、カンヌ国際広告祭フィルムクラフト部門の審査員を務める。
第二部
【DESIGN】
- 小渕 朗人
博報堂ケトル
2015年博報堂入社。PR戦略局を経て、博報堂ケトルに参加。
博報堂内のクリエイティブチーム「CREATIVE TABLE 最高」にも所属しています。
愛犬のこてつ(マルプー)と、アーセナルというサッカーチームが生きがいです。
ブランドのことを考え、世の中の視点を大切にしながら丁寧にプランニングします。
■主な受賞歴
ヤングライオンズ メディア部門、デザイン部門でゴールド/日本代表としてカンヌ広告祭に参加。ヤングライオンズPR部門ブロンズ/ショートリスト、デザイン部門ショートリスト。その他、ADFEST、ACC、販促会議賞、メトロアドクリエイティブアワードなど。
- 天畠 カルナ
博報堂
1992年アメリカハノーバー生まれ。2015年多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業、同年博報堂入社。生活者XC局デザイナー。広告制作に限らず商品開発、サービス開発を手掛け、長く愛されるブランドをつくる。
ACC ME/BC部門ゴールド、Cannes Lions Creative Commerce部門シルバー、Young lions国内デザイン部門ゴールド、JPMベストプロモーショナルクリエイティブ、新聞広告大賞グランプリ、グッドデザイン賞など受賞。ミラノサローネなどにも出展。主な仕事に新聞広告シリーズ「42.195kmの自粛の先へ。」、醤油の使い分けを楽しむ「大好物醤油」など。
【DIGITAL】
学生時代から人が生き物と感じる動きは何かを研究。ロボティクスを制作し発表していた。 SXSW/CESでの出展経験を生かし、インタラクティブミュージアムのコンセプトメーキングからデジタルプランニング、UIUXデザイン、空間デザインなどを行う。 日常に潜むわくわくする体験をすくいあげ、精緻化し新しい体験へと昇華させていきたい。主な展示:SXSW2017、CES2018、六本木アートナイト2019、MIDTOWN DESIGN AWARD2019 、くどやま芸術祭2021 etc.
- 鎌田 明里
電通
2017年慶應義塾大学卒。同年電通に入社。現在は第4CRP局でコピーライター・プランナーとして勤務。CMやPRキャンペーンなどの企画、コピー開発を中心に、ブランディング、商品開発、番組企画、歌詞執筆、コンテンツ開発など、幅広い領域のコミュニケーション設計を担当。ヤングライオンズ、朝日新聞広告賞、新聞広告クリエーティブ賞、 ACC賞、JAA消費者が選んだ広告賞、読売新聞広告賞、PR Asia、@cosme大賞など受賞。
【FILM】
2019年、慶應SFC卒。20年、博報堂入社。現在は、TBWA\HAKUHODOのコピーライター。コピーライティングを主軸に、外資系ブランドのコミュニケーションを担当。主な受賞歴に、TOKYO MIDTOWN AWARD、販促コンペなど。
2019年電通入社。CMプランナー/コピーライター。趣味はサーフィンとポケモンカード。笑けるCMを作りつづけたい。
ヤングライオンズフィルム部門、ACC、アドフェスト、朝日広告賞、電通SDGs大賞、ニッポン放送グランプリ、交通広告グランプリ、他受賞
【MEDIA】
1997年 東京生まれ。大学在学時に船舶免許教習所向け顧客管理アプリを開発・リリース。2019年monopo入社。社内DXチームに所属しDXツールの開発を行う傍ら、クライアントワークではWeb領域の表現をメインに、エンジニアとしてバックエンドからフロントエンドまで幅広く手がけている。
早稲田大学在学中に、学生向けの宿泊サービスを提供する会社設立、COOとして営業、マーケティング、PRを中心に活動。その後、コーヒー業界を経て、2016年にクリエイティブエージェンシーmonopoに入社、プロデューサー、テクニカルティレクターとして、国内および海外のクライアントのデジタル制作に特化したプロジェクトに企画からエグゼキューションまで携わっている。
主な受賞歴は、ACC、CODE Awards、ヤングライオンズデザイン部門2018ファイナリスト、ヤングライオンズメディア部門2020シルバー、ヤングライオンズメディア部門2021ゴールド。最近はWeb3.0に夢中。
【PR】
2014年電通PRコンサルティング入社。以来、多岐に渡るクライアントのPR企画立案・実施に携わる。「小林市シムシティ課」のプロジェクトは、国際PR協会主催のPRアワード「IPRA Golden World Awards 2019」にて、グランプリを受賞。その他、受賞歴にSpikes Asia、PR Awards Asia、Global SABRE Awardsなど。プランニング専門部署から生まれた社内チーム「PRX Studio Q」所属。公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会認定PRプランナー。
2017年電通PRコンサルティング入社。
TVを中心としたメディアコンサル業務を行った後、2019年より(一社)パラスポーツ推進ネットワークに出向。パラスポーツを中心としたD&I文脈におけるコミュニケーションで競技団体向けにサポート。現在はコーポレートコミュニケーションにおけるサステナビリティ領域に従事。
YOUNG LIONS 2022 国内PR部門 GOLD、PRSJ PRアワードグランプリ2021 GOLD受賞。
プランニング専門部署から生まれた社内チーム「PRX Studio Q」所属。
【PRINT】
違和感を出発点に、社会の生きづらさに抵抗するクリエイター。
悪い影響力を持つ広告表象に警鐘を鳴らし、広告クリエイティブの批判的な実践を行なっている。
上智大学文学部哲学科を卒業後、Septeni Japanに入社。営業経験を経て、クリエイティブ本部へ異動。
2022ヤングライオンズ日本代表(プリント部門ゴールド)、第13回販促コンペゴールド、第59回宣伝会議賞協賛企業賞など。
2020年、多摩美術大学統合デザイン学科卒。同年、東急エージェンシー入社。デザイナー、プランナーとして勤務。主な受賞歴に、ヤングライオンズ、JAAA SDGsポスターコンペ優秀賞、ADFESTなど。