マーケティング・エフェクティブネス部門
マーケティング・エフェクティブネス部門 審査委員長
土橋 代幸(トヨタマーケティングジャパン)
メディア環境が多様化し消費者の購買行動が激変しています。
こんな時代のマーケティングとは何か?
飛躍的に増大した情報量から選択される「斬新で優れたクリエイティブ」。
多様化したメディアを繋ぐ「練りこまれたマーケティング戦略」。
その2つが絶妙にマッチした時だけ得られる「大きな成果」。
以上の3つのポイントを審査します。規模は関係ありません。
審査委員は、第一線のクリエイターと企業の宣伝責任者たち。
女性審査委員も多数参加いただき、幅広い視点で審査します。
また、今年から、よりエントリーし易くなります。
テレビCM、ラジオCMのオンエアーの条件を外し、ムービーコンテンツ、サウンドコンテンツをWeb等で展開したキャンペーン施策も応募できるようにしました。
今年も、時代をリードするキラリと光る活動をされた皆さまの、積極的なエントリーをお待ちしております。
マーケティング・エフェクティブネス
マーケティング・エフェクティブネス部門では、規模には関係なく見事なマーケティング戦略と、効果的なクリエイティブ、表現によって、大きな市場的成果をあげた、言わば「効いた!」CM、統合キャンペーンを評価します。
参加資格
2015年7月以降も継続している企画(キャンペーン)であること。 規模には関係なく見事なマーケティング戦略と、効果的なクリエイティブによって、大きな市場的成果をあげた、 CM、統合キャンペーンで、以下のいずれか一つ以上の施策をおこなっていること。
・2015年7月1日から2016年6月30日の間に、一般社団法人日本民間放送連盟に加入している
放送局においてテレビCMまたはラジオCMが放送されたキャンペーン施策。
⇒日本民間放送連盟 会員社リスト
・2015年7月1日~2016年6月30日の間に、ムービーコンテンツ、サウンドコンテンツをWeb等で展開したキャンペーン施策。
その他いくつかの条件がありますので、参加素材を必ずご一読ください。
◆フィルム部門・ラジオCM部門・インタラクティブ部門との重複エントリーは可能です。
◆昨年と同じキャンペーンも応募が可能です。その際は、昨年度のエントリー時の「成果」との違いを明確に示してください。
審査方法
提出素材に基づいて、一次審査、本審査を行います。
賞
*総務大臣賞/ACCグランプリ
*メダリスト
*ACCファイナリスト