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2015 55th ACC CM FESTIVAL

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審査員紹介

フィルム部門

フィルム部門審査委員長

  • 古川 裕也
    電通CDC(コミュニケーション・デザイン・センター)局長
    エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター

    クリエイター・オブ・ザ・イヤー、
    カンヌ・ライオン31回、D&AD、One Show、アドフェスト・グランプリ、広告電通賞(テレビ、ベストキャンペーン賞)、ACC グランプリ、ギャラクシー賞グランプリ、メディア芸術祭など、国内外で400回以上の受賞。
    カンヌ、D&AD、クリオ、ニューヨーク・フェスティバル、スパイクス、アド・フェスト、アド・スターズ審査委員長、など、国内外の審査員多数。
    2005年カンヌ・フィルム部門審査員。
    2013年カンヌ・チタニウム・アンド・インテグレーテッド部門審査員。
    2014年カンヌ・フィルム部門審査員。
    2013から、カンヌ電通セミナーのディレクションを担当。
    2015 D&AD President Lecture、2015B Camp等内外で講演多数。

    中央酪農会議「牛乳に相談だ」
    味の素スタジアム「ハスキーな女たち」
    JR九州「祝!九州新幹線開業キャンペーン」
    JCB「買い物は世界を救う」
    リクルート「すべての人生がすばらしい」
    グリコ「Smile Glico」
    大阪ガス「hu+gミュージアム」
    BIG「堤真一・真木よう子」シリーズ 「西島秀俊」シリーズ
    キリン企業CM「香川真司・応援する者たち」
    アドミュージアム「Black List」
    SAYONARA国立競技場For the futureイベント
    大塚製薬 ポカリスエット「Jump!」
    など。

フィルム部門審査員

  • 佐々木 宏

    シンガタ クリエイティブ・ディレクター。慶應義塾大学卒。
    1977年電通入社。26年勤務後、2003年「シンガタ」設立。
    主な仕事は◎SoftBank「白戸家」などの全キャンペーン、
    ◎サントリーBOSSを21年「宇宙人ジョーンズ」「3.11.歌のリレー」
    ◎TOYOTA「TOYOTOWN」「ReBORN」「ドラえもん」「ECO-PROJECT」、
    ◎FUJIFILM「お正月を写そう」「アスタリフト」、
    ◎JR東海「そうだ 京都、行こう。」、◎資生堂「FOGBAR」、
    ◎ANA「ニューヨークへ行こう。」「LIVE/中国」、◎江崎グリコ「OTONA GLICO」、など。
    受賞歴は、ACC賞、TCC賞、ADC賞の各グランプリ、
    カンヌ広告フェスティバル金賞、朝日広告賞、毎日広告賞、読売広告賞,
    日経広告賞各グランプリ、クリエイター・オブ・ザ・イヤー賞など。

  • 佐藤 カズー

    TBWA博報堂 エグゼクティブ クリエイティブディレクター
    1973年横浜生まれ。1997年Sony Music Entertainment入社。その後Leo Burnett経て、2010年TBWA博報堂入社。メディアの枠を超えたBig Ideaで、カンヌ金賞、ONE SHOW金賞、ロンドン金賞、SPIKES金賞、ADFEST金賞、ACC金賞、ADC賞、TIAA金賞、文化庁メディア芸術祭など、150以上の国内外の賞を受賞。またカンヌ国際広告祭 フィルム部門をはじめ数々の国際広告賞の審査員にも選出されている。2011年クリエイターオブザイヤー・メダリスト。趣味は広告のパトロール。

  • 澤本 嘉光

    エグゼクティブクリエーティブディレクター/CMプランナー。
    1990年電通入社。ACC、TCCを始め、カンヌ、NYフェスティバル等数々受賞。クリエイター・オブ・ザ・イヤーは3度受賞。
    主な仕事:
    〔テレビCM〕ソフトバンク「白戸家」、トヨタ自動車「企業 ドラえもん」シリーズなど
    〔映画〕「ジャッジ!」原作、脚本、「犬と私の10の約束」原作、脚本
    〔PV〕「魔弾」T.M.Revolution、「アフターダーク」ASIAN KUNG-FU GENERATION
    〔著書〕「お父さんは同級生」(幻冬舎)など
    〔ラジオ〕2014年4月より、ラジオ番組「澤本・権八のすぐに終わりますから。」
    パーソナリティ TOKYO FM 毎週金曜夜8時より http://www.tfm.co.jp/suguowa/

  • 塩崎 秀彦

    博報堂エグゼクティブクリエイティブディレクター/CMプランナー
    2011年「味の素クノールカップスープ」、2013年「ダイハツムーヴ」でACC ME部門グランプリ受賞。
    2011・2013クリエイターオブザイヤーメダリスト。
    最近の主な仕事、「Y!mobile」「ローソン」「リクルートSUUMOブランド」「サントリー澄みわたる梅酒」など

  • 菅野 薫

    (株)電通 CDC
    クリエーティブ・ディレクター / クリエーティブ・テクノロジスト。
    2002年電通入社。国内外のクライアントの広告キャンペーン企画、商品サービス開発、データ解析技術の研究開発業務などに従事。
    クリエイター・オブ・ザ・イヤー / カンヌライオンズ チタニウム部門グランプリ / D&AD Black Pencil(最高賞) / One Show -Automobile Advertising of the Year- / Spikes Asiaグランプリ/ Adfest グランプリ / 文化庁メディア芸術祭 大賞 / TIAA グランプリ / ACCグランプリなど受賞多数。

  • 髙崎 卓馬

    電通CDC局 エグゼクティブ・クリエイティブディレクター
    JR東日本、サントリー、TOYOTA 、三井不動産、オリンピック・パラリンピックTOKYO2020招致など。
    2010年、2013年クリエーターオブザイヤー。
    著書に「表現の技術」朝日新聞出版、小説「はるかかけら」中央公論新社などがある。

  • クリエイティブディレクター、CMプランナー。
    1963年9月20日生まれ。
    87年早稲田大学第一文学部卒。同年(株)電通入社。
    99年クリエイティブ・エージェンシー「TUGBOAT」を設立。
    東京コピーライターズクラブ会員。東京アートディレクターズクラブ会員。
    主な受賞に、TCC最高賞、JAAAクリエイター・オブ・ザ・イヤー、ADC賞、ACCグランプリ、金賞、ベストプランナー、NY ADC Silver、ONE SHOW Gold、NT FESTIVAL Gold、NY FESTIVAL(ShortFilm部門)Silver、CLIO AWARDS Bronzeなど。

  • 土屋 敏男

    LIFE VIDEO株式会社 代表取締役ディレクター
    兼 日本テレビ放送網株式会社 編成局エグゼクティブプロデューサー
    昭和31年9月30日静岡県静岡市生まれ(58歳)
    1979年3月一橋大学社会学部卒。同年4月日本テレビ放送網入社。
    主にバラエティー番組の演出・プロデューサーを担当。
    「進め!電波少年」ではTプロデューサー・T部長として出演し話題になる。
    このほかの演出・プロデュース番組「天才たけしの元気が出るテレビ」「とんねるずの生ダラ」「雷波少年」「ウッチャンナンチャンのウリナリ!」「NHK×日テレ60番勝負」など多数。

  • 東畑 幸多

    シニアクリエーティブディレクター/CMプランナー
    主な仕事
    サントリー「南アルプスの天然水」シリーズ、「BOSSゼロの頂点」リクルート「マラソン すべての人生が、すばらしい」日清カップヌードル「BOIL JAPAN.」「SURVIVE!」JR九州「祝!九州 九州新幹線全線開業」江崎グリコ「OTONA GLICO 25年後の磯野家」家庭教師のトライ「ハイジ」など
    主な受賞
    ACCグランプリ、TCCグランプリ、クリエイターオブザイヤー2009、カンヌライオンズ金賞・銀賞・銅賞、アドフェストグランプリなど

  • 西田 淳

    Drill コンテンツプランナー。
    アサツー ディ・ケイ雑誌局、クリエイティブ局CMプランナーを経て、2004年ドリル設立に参加。TVCM、Web動画、イベント映像、プロジェクションマッピング、ホログラムスクリーン、ドーム型映像等、メディアやスクリーンのサイズ・形状に関係無く、視聴環境に最適化した映像コンテンツの企画制作を手がける。
    主な仕事:NTT docomo「森の木琴」、横浜ドックヤードガーデン・プロジェクションマッピング、OK Go「I Won't Let You Down」など。カンヌフィルムクラフトゴールドはじめ受賞多数。

  • 蜷川 実花

    写真家・映画監督
    木村伊兵衛写真賞ほか数々受賞。映像作品も多く手がける。2007年、初監督映画『さくらん』公開。2008年に個展「蜷川実花展」が全国の美術館を巡回し、のべ18万人を動員。2010年、Rizzoli N.Y.から写真集「MIKA NINAGAWA」を出版、世界各国で話題となる。2012年、監督映画『ヘルタースケルター』公開、22億円の興行収入を記録。2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会理事就任。
    ninamika.com

  • 福里 真一

    ワンスカイ CMプランナー・コピーライター
    1968年鎌倉生まれ。主な仕事に、ジョージア「明日があるさ」、サントリーBOSS「宇宙人ジョーンズ」、トヨタ自動車「こども店長」「ReBORN」「TOYOTOWN」、ダイハツ「日本のどこかで」、ENEOS「エネゴリくん」、東洋水産「マルちゃん正麺」、アフラック「ブラックスワン」、ゆうパック「バカまじめな男」など。その暗い外見からは想像がつかない、親しみがわくCMを数多くつくりだしている。著書に『電信柱の陰から見てるタイプの企画術』(宣伝会議)など。

  • 山崎 隆明

    クリエーティブディレクター/CMプランナー
    1987年電通入社、
    2009年クリエーティブエージェンシー ワトソン・クリックを設立。
    クリエーター・オブ・ザ・イヤー、TCCグランプリをはじめ、ACC、広告電通賞、NY フェスティバルなど受賞多数。

  • 岡野 草平(小田桐昭賞受賞者)

    クリエーティブディレクター/CMプランナー。
    2002年電通入社。
    2014年クリエーター・オブ・ザ・イヤー メダリスト、2014年 ACC小田桐昭賞、ACCゴールド・シルバー・ブロンズ、TCC賞、TCC新人賞、電通賞、ギャラクシー賞、カンヌ ゴールド・シルバー・ブロンズ、アドフェスト シルバー・ブロンズ、NYADC シルバー 等々受賞。最近の主な仕事に、日本スポーツ振興センター「10億円BIG」「まさか!はありえる。」「最後の試合」、東京ガス「母とは」「ガスの仮面」「電気ウナギ犬」、サントリー「朝夫と朝子のフルーツグラノラ」、読売新聞「僕の走れなかった道」。

ラジオCM部門

ラジオCM部門審査委員長

  • 澤本 嘉光
    エグゼクティブクリエーティブディレクター/CMプランナー

    1990年電通入社。ACC、TCCを始め、カンヌ、NYフェスティバル等数々受賞。クリエイター・オブ・ザ・イヤーは3度受賞。
    主な仕事:
    〔テレビCM〕ソフトバンク「白戸家」、トヨタ自動車「企業 ドラえもん」シリーズなど
    〔映画〕「ジャッジ!」原作、脚本、「犬と私の10の約束」原作、脚本
    〔PV〕「魔弾」T.M.Revolution、「アフターダーク」ASIAN KUNG-FU GENERATION
    〔著書〕「お父さんは同級生」(幻冬舎)など
    〔ラジオ〕2014年4月より、ラジオ番組「澤本・権八のすぐに終わりますから」
    パーソナリティ TOKYO FM 毎週金曜夜8時より http://www.tfm.co.jp/suguowa/

ラジオCM部門審査員

  • 今浪 祐介

    福岡県出身。中央大学在学中から構成作家の仕事を始め、
    卒業後も引き続き活動。現在、オフィスクレッシェンド所属。
    ラジオにおいては「福山雅治 SUZUKI TALKING FM」「pornograffitti 晴一のカフェイン11」などミュージシャンの番組を多く構成。
    「水樹奈々スマイルギャング」では楽曲PRCMを10年以上にわたり構成。
    TOKYO-MX「5時に夢中」
    絵本「アルプちゃんのおさんぽ」長野県松本市文化振興課より発売中

  • 井村 光明

    クリエイティブ・ディレクター
    1968年広島出身 東京大学農学部卒1991年博報堂入社 
    主な仕事に日本コカ・コーラ「ファンタ」等

  • 大谷 ノブ彦

    お笑いコンビ「ダイノジ」で1994年デビュー。1972年生まれ。
    安定した演技力からくるコントやオーソドックスな漫才、音楽(ロックンロールミュージック)を使った不思議なコントなど、笑いの引き出しの多さには定評があり、"ロック"をイメージした単独ライブはダイノジならではのパフォーマンス。知的なナルシストキャラ大谷がネタを書く。PVやCM、映画への出演、またメンズクラブ、芸術新潮での連載など多方面で活躍する。

  • 金井 渉

    ラジオディレクター。1986年神奈川県出身。
    2010年、TBSプロネックスに入社し、ラジオ番組の制作を手がける。
    現在、TBSラジオ『荻上チキ Session-22』や『ジェーン・スー 相談は踊る』などを担当。

  • 権八 成裕

    シンガタCMプランナー。74年横浜生まれ。慶応大学SFC卒。98年(株)電通入社。03年シンガタの設立に参加。SMAP「ユーモアしちゃうよ」作詞。毎週金曜夜8時から東京FMで「澤本・権八のすぐに終わりますから。」放送中(まだ終わってなければ)。

  • 嶋 浩一郎

    編集者・クリエイティブティレクター
    博報堂ケトル代表取締役社長・共同CEO
    1968年生まれ。1993年博報堂入社。コーポレート・コミュニケーション局で企業のPR活動に携わる。01年朝日新聞社に出向。スターバックスコーヒーなどで販売された若者向け新聞「SEVEN」編集ディレクター。02年から04年に博報堂刊『広告』編集長を務める。2004年、「本屋大賞」の立ちあげに参画。現在NPO本屋大賞実行委員会理事。06年既存の手法にとらわれないコミュニケーションを実施する「博報堂ケトル」を設立。統合型の広告キャンペーンを多数手がけ、同時にコンテンツ制作にも積極的に携わる。エリアニュースサイト「赤坂経済新聞」やカルチャー誌『ケトル』の編集長。

  • 遠山 大輔(グランジ)

    遠山、佐藤、五明からなる、今話題の若手実力派トリオ。
    漫才はもちろん、迫力のあるコントから意外と繊細なコントまで幅広く、芸人仲間やアーティストからの評価も高い。
    遠山はT-FMで月~金の帯番組「SCHOOL OF LOCK」のMCを務め、佐藤は今年、椿鬼奴と結婚をし数々の番組に出演中。
    五明は大喜利の評価が高く、CX「IPPON」にも出演している。
    2013年に発売された初DVD「グランジBEST NETA LIVE」では、「1万枚を売りあげなければ吉本解雇」という過酷なチャレンジにも挑戦し、見事クリア。
    今後も様々な無理難題をクリアする「一生チャレンジ芸人」としての活動を続けていく。

  • 中川 英明

    コピーライター/CMプランナー。電通。主な受賞歴に、ACCグランプリ、ACCクラフトコピー賞、ACCクラフトディレクター賞、ACCゴールド、TCC賞、TCC新人賞、スパイクスアジアシルバー、日経新聞「星新一賞」入選など。身に余る重責なので、審査というより、勉強させていただくつもりで務めさせていただきます。

  • 中山 佐知子

    コピーライター&ディレクター。
    職歴に変化なく、趣味も特技もなく、今年もプロフィルに何を書いていいのかわかりません。
    主な仕事:サントリー、トヨタ、キユーピー

  • 西田 善太

    1963年生まれ。早稲田大学卒業後、87年より博報堂第四制作室にてコピーライター。91年よりマガジンハウスにて、BRUTUS、GINZA、Casa BRUTUS編集部を経て、2007年よりBRUTUS編集長。

  • 福本 ゆみ

    コピーライター・クリエーティブディレクター。
    福本ゆみ事務所で、ラジオCM・TVCMの企画、演出、プロデュースを手がける。
    ACCグランプリ、電通賞、消費者のためになった広告賞コンクール JAA賞などを受賞。

  • 三井 明子

    クリエイティブディレクター/コピーライター。
    中学校教員、派遣社員、職業訓練生、化粧品メーカー宣伝部、マッキャンエリクソンなどを経て、アサツー ディ・ケイ。
    東北芸術工科大学 非常勤講師。
    「ラジオCM」がなかったら、わたしはこの仕事を続けていなかったかもしれません…。
    「ラジオCM」に心から感謝しつつ、審査させていただきたいと思います。

マーケティング・エフェクティブネス部門

マーケティング・エフェクティブネス部門審査委員長

  • 土橋 代幸
    トヨタマーケティングジャパン取締役

    1984年トヨタ入社。財務部を経て90年に宣伝部へ異動。初代プリウスや企業広告を中心に手掛けた。2009年のトヨタマーケティングジャパン設立を経て、2013年取締役就任。現在に至る。

マーケティング・エフェクティブネス部門審査員

  • 幼方 聡子

    東レ株式会社 宣伝室長
    1986年東レ入社。大阪本社でポリエステルテキスタイルの営業を約4年、関係会社 東レディプロモードに出向し、婦人服の営業を約2年経験したのち、1991年に東京本社宣伝室へ。2003年より宣伝課長、2007年より宣伝室長となり現在に至る。

  • 小和田 みどり

    ライオン株式会社入社
    販売店営業担当(西友・イトーヨーカドーなど)
    商品開発(ヘアケア・ヘアメイク担当)
    宣伝部(新聞・雑誌・TVスポット担当)
    2008年10月 パーソナルケアを開発・販売する子会社
    「株式会社イシュア」を立上げ代表取締役就任
    2015年1月 ライオン株式会社 宣伝部長

  • 矢野 絹子

    KDDI株式会社 コミュニケーション本部 宣伝部長
    日本移動通信株式会社(IDO)入社。KDDI株式会社発足以降、主にコンシューマ事業における料金施策やサービスの企画・開発を担当した後、2013年4月より現職。auならびにKDDIに関するコミュニケーション活動を担当。

  • 山口 有希子

    日本アイ・ビー・エム株式会社
    マーケティング&コミュニケーション
    コミュニケーション & ブランドエクスペリエンス
    大学卒業後リクルートコスモスに入社。その後、商社にて各種海外プロジェクトやIT関連製品の輸入販売・マーケティング活動を実施。企業のマーケティングコミュニケーションに20年従事。外資系IT企業やヤフーのマーケティングコミュニケーション部長を経て、現在日本IBMにてコミュニケーション&ブランドエクスペリエンス部長として、広告宣伝、広報、デジタルマーケティング、社会貢献部門を管轄。

  • 木下 一郎

    (株)電通 クリエーティブ・ディレクション・センター センター長  ECD
    1981年電通入社 CMプランナー、CDとして飲料、食品、通信、自動車、金融、製薬、住宅等多くのブランドを担当。1999年クリエーターオブザイヤー特別賞、カンヌゴールド、ACC、ADC、TCC等受賞

  • 清水 健

    アサツーディ・ケイ
    統合ソリューションセンター エグゼクティブ・クリエイティブディレクター/コピーライター。
    日本デザインセンター、第一企画を経て現在に至る。カンヌ、アドフェスト、スパイクスなどでゴールド他、ACC、TCCなど国内外の広告賞を多数受賞。これからも携わるブランドの右肩上がりを考えていきたい。そして何よりも永遠に面白いおじさんでいたい。

  • 田中 昌宏

    (株)大広 ビジネス統括ユニット エグゼクティブ クリエイティブ ディレクター
    1981年 大広入社。ACC賞、広告電通賞、フジサンケイグループ広告大賞等を受賞。
    ACC賞審査員、日本広告業協会クリエイティブ委員等。

  • 能登 健裕

    東急エージェンシー
    ソリューション本部 クリエイティブ局局長
    シニア クリエイティブ ディレクター
    プロダクション、フリーランスを経て、93年 東急エージェンシー入社。コピーライター、プランナー、クリエイティブディレクターとして、メーカー、サービス、ナショナルブランド、全国流通など、幅広く数多くのブランドを担当。2010年より現職。

  • 藤井 久

    (博報堂 クリエイティブ戦略企画室長)
    1985年早稲田大学を卒業し、博報堂入社。
    CMプランナーとして、自動車、家電、飲料、コンビニなど、数多くのブランドを担当。
    2013年より現職。

インタラクティブ部門

インタラクティブ部門審査委員長

  • エグゼクティブクリエイティブディレクター/プランナー

    2013年度まで博報堂エンゲージメントビジネスユニット(EBU)の クリエイティブ局を率い、カンヌを始め、数々の国際広告賞を受賞。
    海外を中心に審査員経験も多数。2014年度からは統合プラニング室の リーダーとして新領域へ。
    仕事におけるデジタルの比重は高まるばかりだが、 趣味は書道、油絵、陶芸とアナログを志向。

インタラクティブ部門審査員

  • 角田 陽一郎

    TVプロデューサー/ディレクター/映画監督
    1970年千葉県生まれ。東京大学文学部西洋史学科卒業後、1994年にTBSテレビに入社。「さんまのスーパーからくりTV」「中居正広の金曜日のスマたちへ」「EXILE魂」等バラエティー番組を手がける。
    2009年ネットメディアgoomo設立。
    2012年インタラクティブ番組「MAKE TV」制作。
    2013年映画「げんげ」(出演:塚地武雅(ドランクドラゴン)/山田優)を初監督。
    現在、いとうせいこう/ユースケ・サンタマリアMCのトーク番組『オトナの!』放送中。

  • 佐々木 康晴

    CDC 専任局長/エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター
    デジタル・クリエーティブ・センター長
    Executive Creative Director, Dentsu Aegis Network
    1995年電通入社。コピーライター、インタラクティブ・ディレクターを経て、2011年から2013年まで電通アメリカに出向。
    現在は電通とDentsu Aegis NetworkのECDを兼任する。
    カンヌ金賞の他、D&ADイエローペンシル、CLIOグランプリ、
    One Show金賞、アドフェストグランプリなど国内外の受賞多数。
    カンヌ等の審査員経験や国際講演経験も多い。
    2011年クリエイター・オブ・ザ・イヤー・メダリスト。

  • 白井 明子

    株式会社ローソン 営業戦略本部 デジタルコミュニケーションPJ リーダー
    99年入社。店舗営業やカード事業の部署を経て、04年 広告販促部へ異動。06年より法政大学大学院経営学研究科に通い、08年 MBAを取得。12年「web人大賞」、13年 日経ウーマン「ウーマン・オブ・ザ・イヤー準大賞」受賞。
    デジタルプラットフォームを用いた施策(Web、アプリ、SNS、イベント等)の企画・運用を担当。

  • 菅野 薫

    (株)電通 CDC
    クリエーティブ・ディレクター / クリエーティブ・テクノロジスト。
    2002年電通入社。国内外のクライアントの広告キャンペーン企画、商品サービス開発、データ解析技術の研究開発業務などに従事。
    クリエイター・オブ・ザ・イヤー / カンヌライオンズ チタニウム部門グランプリ / D&AD Black Pencil(最高賞) / One Show -Automobile Advertising of the Year- / Spikes Asiaグランプリ/ Adfest グランプリ / 文化庁メディア芸術祭 大賞 / TIAA グランプリ / ACCグランプリなど受賞多数。

  • 須田 和博

    株式会社 博報堂
    シニア・クリエイティブディレクター
    1967年新潟生まれ。1990年多摩美術大学卒、博報堂入社。AD、CMプラナーを経て、2005年インタラクティブ領域へ。2014年スダラボ発足。同ラボの第1号試作品「ライスコード」で、アジア太平洋広告祭にて、メディアロータス・グランデ、ロータス・ルーツ、はじめ合計7冠を得る。
    ■主な受賞歴
    1985年ぴあフィルムフェスティバル入賞、1999年ACC賞、2000年TCC新人賞。
    2009年「ミクシィ年賀状」で、TIAAグラ ンプリ受賞、カンヌ国際広告祭メディアライオン・ブロンス受賞。
    2013年「ロッテ・カフカ・泣きやみ動画」で、カンヌサイバーライオン・ブロンズ受賞。アジア太平洋広告祭2014で、モバイル・ロータス・ゴールド、サイバー・ロータス・シルバー受賞。
    2014年「ライスコード」で、カンヌPRライオン・ゴールド、同アウトドア・ゴールド、アジア太平洋広告祭メディア・ロータス・グランデ、ロータス・ルーツ、APACエフィー・ゴールド、JACEイベントアワードなど、合計50冠を受賞。
    ■著書
    「使ってもらえる 広告」アスキー新書

  • 高野 文隆

    1991年 アサツー ディ・ケイ(旧:第一企画)にクリエイティブ職として採用。
    現在、戦略からアウトプットまで一貫してデザインする部局、コミュニケーション・アーキテクト本部に所属。またデジタルクリエイティブに特化したチーム「NOIMAN」も率いる。 
    ■主な受賞歴
    ONESHOW DESIGN、NEW YORK FESTIVAL、アドフェスト、スパイクスアジア、釜山国際広告祭、デジタルサイネージアワード、ACC賞他多数
    ■対外活動歴
    カンヌ国際広告祭2014 プロモ&アクティベーション部門審査員、アドフェスト2012サイバー部門審査員、スパイクスアジア2011 デジタル&モバイル部門審査員他多数

  • 刀田 聡子

    慶應義塾大学環境情報学部卒業後、2003年株式会社宣伝会議入社、以降一貫して雑誌編集に携わる。
    広告マーケティングの専門誌『宣伝会議』、広告クリエイティブの専門誌『ブレーン』の編集、およびニュースサイト「アドタイ」での情報発信を通じて、広告を中心とした様々なクリエイティブ分野の取材を重ねる。
    これまで担当した書籍に、『佐藤可士和さん、仕事って楽しいですか?』(佐藤可士和著、宣伝会議刊)など。

  • 中村 洋基

    クリエイティブディレクター
    1979年生まれ。電通に入社後、インタラクティブキャンペーンを手がけるテクニカルディレクターとして活躍後、2011年、PARTYをメンバーとともに設立。最近の代表作に、レディー・ガガの等身大試聴機「GAGADOLL」、トヨタ「TOYOTOWN」トヨタのコンセプトカー「FV2」、ソニーのインタラクティブテレビ番組「MAKE TV」などがある。国内外200以上の広告賞の受賞歴があり、審査員歴も多数。「Webデザインの『プロだから考えること』」(共著) 上梓。

  • 福田 敏也

    トリプルセブンインタラクティブの代表取締役クリエイティブディレクターであると同時に、大阪芸術大学教授、武蔵野美術大学非常勤講師、またデジタルものづくりカフェFabCafeの共同設立者と多彩な顔をもつ。マスキャンペーン設計からスタートしたクリエイティブ人生は現在、企業のデジタルコミュニケーション戦略やブランド戦略、ショップ戦略などの設計&コンサルティングに。教育者としてのキャリアもすでに11年。2015年からは教授として、本格的にデジタルデザイン教育に関わり始めた。NYADC会員、D&AD会員。博報堂フェロー。

  • 朴 正義

    株式会社バスキュールの代表として、トヨタ、コカ・コーラ、ユニ・リーバ、パナソニック、ソニーなど、数多くの企業やブランドのデジタルプロモーションの企画ディレクションを担当。ここ数年は、テレビ×ネットという業界を超えた新領域での活動のほか、ネットイベントの企画運営など、以前は実験レベルだった試みを市場に出すことに注力。これまでに担当した100以上のプロジェクトが、国内外の広告・クリエイティブ賞を受賞している。

  • 本間 充

    1992年、花王に入社。1996年まで、研究所に勤務。研究所では、UNIXマシーンや、スーパー・コンピューターを使って、数値シミュレーションなどを行う。研究の傍ら、Webサーバーに遭遇し、花王社内での最初のWebサーバーを立ち上げる。
    1997年から研究所を離れ、本格的にWebを業務として取り組み、1999年にWeb専業の部署を設立した。花王のWebを活用したマーケティングに取り組み続け、現在は、デジタルコミュニケーションセンター 企画室長を務めている。新しいWebのコミュニケーションの検討・提案や、海外花王グループ会社のWeb活用の支援、またB2B領域のサイトの企画まで、広く花王グループのWebのコミュニケーションに関わっている。Ad Tech Tokyo 2013, Ad Tech Singapore 2010等でも講演。
    社外においては、公益社団法人 日本アドバタイザーズ協会 Web広告研究会の代表幹事を、2011年から務めている。
    北海道大学卒業、数学修士。
    日本数学会員
    東京大学大学院数理科学研究科 客員教授

  • 真鍋 大度

    1976年生まれ。ジャンルやフィールドを問わずプログラミングを駆使して国内外の様々なプロジェクトに参加。Prix Ars Electronica、文化庁メディア芸術祭、カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバルを初め受賞歴も多数。米Apple社のMac誕生30周年スペシャルサイトにてジョン前田、ハンズ・ジマーを含む11人のキーパーソンの内の一人に選出されるなど国際的な評価も高い。